「体調管理とかしたい」効果絶大!〇〇を使うだけで体調管理ができる? ダイエットのお悩み解決策 #理学療法士監修
こんな太った人を好きなってくれる人いるわけがない。自分が嫌だと思っている。体調管理とかしたいと思うけど、どうやってすればいいかわからない。
こんにちは。
私は、健康的な体型、理想の体型が
おしゃれや魅力につながる。
何より自信につながると信じています。
そこで、ダイエットについてのお悩み解決策をお届けしています。
【記事内容】
私自信が20代後半から30代になるにつれ、
横っ腹が目立つようになってきた際に、
取り組んできた続けられる
ダイエット方法をご紹介していきたいと思います。
今回のテーマは
●体調管理方法を知る
あなたは、こんな悩みを抱えていませんか?
- 自分が嫌だ
- 病気になりたくない
- 今から体調管理をしておきたい
このようなことで困っている、悩んでいるなら
この方法を試してほしいです。
少しでも今の状況を変えたい、解決したい、ストレスを少しでも無くしたい、同僚を見返したい!こんな願いがある人は是非、最後まで見ていってください。
必ず、あなたのためになります。
●結論
毎日の食事や運動を写真で残す、SNSで発信する。
健康的な体型、理想の体型を手に入れるという目標は素晴らしいことです。
ただ、実際は「普通に生活しているだけなのに、何でこんなに太ってしまったんだ」「ダメだとわかっているけど、小腹が空くから深夜からラーメンを食べてしまった」など様々な問題が生じています。
これらの問題にどのように対処すればよいのでしょうか。
それは、毎日の食事や運動を写真で残したり、SNSで発信したりして、自身の健康意識を高めることで解決します。
写真にとる、SNSで発信することで、これまでの食事や運動をスマートフォンのフォルダまたはSNSに記録として残すことができます。後で振り返る際にも役立ちますが、何よりも「何で太っているのかわからない」ということを解消できます。
それでは、内容に入って行きます。
✅世界の肥満人口について
✅BMI 肥満度分類
✅体調管理方法
世界の肥満人口について
3月4日は何の日だったか知っていますか。
3月4日は「世界肥満デー」(World Obesity Day)でした。世界肥満連合(WOF)によると、世界的肥満が急増し、1975年からほぼ3倍に増えたと報告されました。
体重を少し減らしただけでも、血圧や血糖、コレステロール、中性脂肪などの数値の改善が期待できます。肥満はコロナのリスクも高める因子でもあり、肥満や過体重を減らすための取り組みが世界中で行われています。
世界の20億人が肥満か過体重
2016年時点で、BMI(体格指数)が25以上30未満の過体重の成人の数は世界で13億700人、BMIが30以上の肥満成人の数は6億7,100万人に上りました。
有効な対策をしないでいると、2025年までに世界の成人の5人に1人が肥満になる可能性があります。うち3分の1はBMIが35以上で、医学的な介入が必要な高度の肥満になります。
増え続ける肥満や過体重
肥満や過体重の原因は、食べ過ぎや運動不足、睡眠不足や睡眠の質の低下、生活リズムの乱れ、過剰なストレスなど、不健康な生活スタイルが続くことで生じます。
肥満になりやすい生活スタイル
✔︎脂質や糖質の多い、エネルギー密度の高い食品を摂りすぎていること
✔︎運動不足が増え、座ったまま過ごす時間の多い仕事、乗用車など交通手段の充実、都市化などで体を動かす機会が減っていること
肥満や過体重は、食事や運動などの生活スタイルを見直すことで、予防・改善が可能です。
肥満は、糖尿病、高血圧、脂質異常などの生活習慣病にかかるリスクが高くなると言われます。
アメリカの論文「Journal of the American Heart Association」では、新規に糖尿病を発症する患者の半数は、肥満を解消することで糖尿病を予防する可能性がある、と報告されました。
健康的で栄養価の高い食事をし、運動や身体活動(近くのスーパーまで歩いて行くなど)を増やすことで、肥満を解消し、糖尿病などの生活習慣病を予防しましょう。
BMI 肥満度分類
BMIとは、体重と身長から算出される肥満度を表す体格指数で、成人ではBMIが国際的な指標として用いられています。健康を維持するためには日頃からBMIを把握することが重要です。
計算式
- BMI=体重kg × 身長m × 身長m
判断基準
- 成人(日本肥満学会の判定基準)
BMI値 |
判定 |
18.5未満 |
低体重 |
18.5〜25未満 |
普通体重 |
25〜30未満 |
肥満(1度) |
30〜35未満 |
肥満(2度) |
35〜40未満 |
肥満(3度) |
40以上 |
肥満(4度) |
日本肥満学会の定めた基準では18.5未満が低体重、18.5以上25未満が普通体重、25以上が肥満で、肥満はその度合いによってさらに肥満1から肥満4に分類されます。
BMIが22になる時の体重が標準体重で、最も病気にかかりにくい状態であるとされています。25を超えると脂質異常症や糖尿病、高血圧などの生活習慣病リスクが2倍以上になり、30を超えると高度肥満として、積極的な減量治療の対象になります。
体調管理方法
体調管理方法は、セルフモニタリングを紹介します。セルフモニタリングを日常で行いながら、写真やSNSを活用して、アウトプットしていくと行動の継続につながります。
セルフモニタリング
- 歩数:万歩計(スマホアプリも可)で歩数を記録します。目標は今の歩数に+1000歩を目指しましょう。
- 体重:毎日同じ時間に測るようにしましょう。
- 食事:炭水化物のより過ぎには注意が必要です。食物繊維から先に摂るようにして、消化吸収を助けましょう。特に夕食は血糖値が上がりやすいので、緑茶と一緒にとりましょう。
- 睡眠:良質な睡眠をとるために睡眠の1時間前にはスマホをいじらない、スマホを頭下に置かないなど工夫しましょう。
●まとめ
今まで長い間、悩み続けて答えが出せずに、
同じような毎日を繰り返してきた方も、
食事や運動した風景の写真を撮る、SNSでアウトプットすることを
意識して行動してみましょう。
アウトプットして行くことで、継続につながります。
今回の悩み、
- 自分が嫌だ
- 病気になりたくない
- 今から体調管理をしておきたい
に対して、解決策として
- 毎日の食事や運動を写真で残す、SNSで発信する
を紹介させていただきました。
最後まで見ていただき、ありがとうございます。
次回もよろしくお願い致します。
健康的な体型、理想な体型を手に入れるために頑張って行きましょう!