「好きなものを食べたい」”ブヨブヨ”体型を”バキバキ”にするための〇〇 ダイエットのお悩み改善策 #理学療法士監修
甘いものや揚げ物が好き、
太るとわかっていても食べてしまう。
ご褒美として美味しいものを食べたい。
食べすぎるといけないのはわかっているけど、、、。
こんにちは。
私は健康的な体型、理想の体型が
おしゃれや魅力につながる。
何より自信につながると信じています。
そこで、ダイエットについての
お悩み解決策をお届けしています。
【記事内容】
私自信が20代後半から30代になるにつれ、
横っ腹が目立つようになってきた際に、
取り組んできた続けられる
ダイエット方法を
ご紹介していきたいと思います。
今回のテーマは
●食事の新しい常識について
あなたは、こんな悩みを抱えていませんか?
- 好きなものを食べたい
- 太りたくない
- 健康で過ごしたい
このようなことで困っている、悩んでいるなら
この方法を試してほしいです。
少しでも今の状況を変えたい、解決したい、
ストレスを少しでも無くしたい、同僚を見返したい!
こんな願いがある人は是非、
最後まで見ていってください。
必ず、あなたのためになります。
●結論
”ブヨブヨ” 体型を
”バキバキ” にするのは血糖値
健康的な体型、理想の体型を手に入れる
という目標は素晴らしいことです。
ただ、実際は「アイス、ケーキ、ドーナツなど
とにかく甘いものが大好き。」
「太りたくない、健康でいたいと思うけど、
今は病気になってないし大丈夫だろう。」
など様々な問題が生じてしまいます。
これらの問題にどのように
対処すればよいのでしょうか。
それは、血糖スパイクを理解して、
肥満予防とダイエットをすることで解決します。
それでは、内容に入って行きます。
✅カロリーと肥満の関係
✅疲れた時の甘いものは逆効果
✅運動をするタイミングとは
カロリーと肥満は関係ない
肥満気味の人にいつまでも行われているのが、
「カロリー制限」です。
しかし、食べるのが好きだから太っているのも事実。
カロリー制限でストレスが溜まって”暴食”なんて
なってしまうと本末転倒です。
では、肥満はなぜ起こるのでしょうか?
それは血糖値が上がることで起こります。
「じゃあ、糖質を控えれば良いのか。」
と、思いますよね。その通りです。
カロリー説では、
「消費カロリー>摂取カロリー」
が鉄則ですよね。
ただ、そんな単純なものではありません。
もし、それが本当であれば、酒飲みは
皆が大デブになっているはずです。
アルコールは高カロリーなのですが、
毎日ウイスキーを飲んでいる人が
太らないのは糖質がほとんど
含まれていないからです。
✔︎Point:ダイエットのカギ「糖質を抑える」
疲れた時の甘いものは逆効果
「疲れた時には甘いものを食べると回復する」
ということが世の共通認識になっているようです。
事実、血糖値を上げることで疲れがとれる。
正しくは、とれたような錯覚に陥ります。
なぜなら、血糖値が上がると幸せな気持ちに
なるからです。しかし、急激に上がった血糖値は
急激に下がり、イライラ、吐き気、眠気など
様々な不調を呼びます。
疲れをとるためにとった甘いものが、
かえって疲れを呼び結果になります。
そして、「疲れたから、何か甘いもの・・・。」
なんてサイクルを呼び、気づけば糖質中毒に
陥ります。これは、ダイエットにとっての大敵です。
✔︎Point:疲れた時の甘いものは逆効果「糖質中毒」
運動するタイミングとは
糖質を食べれば血糖値は上がります。
運動のタイミングは、
まさに”血糖が上がった時”です。
食後には、血糖値が上昇します。
そのため、運動を食後に行うことで
その上昇を抑えることができます。
以前は、「空腹時に運動することで脂肪が燃える」
と言われたこともありました。しかし、
空腹時に運動した後、腹ペコになりますよね。
その状態で、暴食したらもちろん血糖値は上昇します。
なので、糖質を多くとった時には、
食後すぐに運動をし、血糖値の上昇を抑えましょう。
それによって、確実に肥満が防げます。
おすすめの筋トレ「クランチ」
鍛えられる筋肉:腹筋、腹斜筋
息を吐きながら起き上がり、3秒キープ、
再び息を吐きながら元に戻りましょう。
これを10回繰り返します。
1. 仰向けに寝て両膝を90度上げます。
足首、膝、股関節はそれぞれ90度に保ちます。
両膝は離れないように付けておきましょう。
2. 肩甲骨を床から離し、腹筋に力を入れます。
両腕と肩甲骨を浮かせて、腹筋に力を入れます。
腕を上げることで腹斜筋も同時に鍛えられます。
上記の運動が難しい場合は、
足部を床について行いましょう。
息を吐きながら起き上がり、3秒キープ、
再び息を吐きながら元に戻りましょう。
これを10回繰り返します。
1. 足部を床についた状態で仰向けに寝て、
両膝を90度曲げて開始姿勢をとります。
両膝は離れないように付けておきましょう。
2. 肩甲骨を床から離し、腹筋に力を入れます。
両腕は膝に添わせるようにして、
肩甲骨を浮かせて、腹筋に力を入れます。
✔︎Point:糖質を多くとった時「すぐに運動」
●まとめ
今まで長い間、悩み続けて答えが出せずに、
同じような毎日を繰り返したきた方も、
食事のポイントを理解し、サプリメントで
栄養バランスを調整することで解決しましょう。
そして、「健康的で理想の体型」を手に入れましょう。
今回の悩み
- 好き嫌いが多い
- たくさん食べたい
- 好きなものを食べたい
に対して、解決策として
-
食事のポイントを理解し、
サプリメントで栄養バランス調整
を紹介させていただきました。
最後まで見ていただき、ありがとうございます。
次回もよろしくお願い致します。
健康的な体型、理想な体型を手に入れるために頑張って行きましょう!