「病気が心配」肥満が呼ぶ恐ろしい病気 ダイエットのお悩み解決策 #理学療法士監修

太っていると、いいこともある。

飲食店に行けば、どんどん食べてと

大盛りにしてくれる。

美味しいから食べてしまう。

家で食べている時も、たくさん食べると喜ばれる。

だから、喜んでくれる人がいるならいいと思う。

病気は心配だけど。

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こんにちは。

 

私は健康的な体型理想の体型

おしゃれや魅力につながる。

より自信につながると信じています。

そこで、ダイエットについての

お悩み解決策をお届けしています。

 

【記事内容】

 

私自信が20代後半から30代になるにつれ、

横っ腹が目立つようになってきた際に、

取り組んできた続けられる

ダイエット方法

ご紹介していきたいと思います。

 

今回のテーマは

太っていることによる弊害を考える

 

あなたは、こんな悩みを抱えていませんか?

  • 病気が怖い
  • 健康でいたい
  • スリムになりた

このようなことで困っている、悩んでいるなら

この方法を試してほしいです。20220419212001

 

少しでも今の状況を変えたい、解決したい、

ストレスを少しでも無くしたい、同僚を見返したい!

こんな願いがある人は是非、

最後まで見ていってください。

必ず、あなたのためになります。

 

●結論

健康被害について考える

 

健康的な体型、理想の体型を手に入れる

という目標は素晴らしいことです。

 

ただ、実際は「病気になるのは怖いけど、

今なってないから危機感なんて持てない。」

「健康診断で内臓脂肪が引っかかった。

医師からは運動しなさいって言われる。」

など様々な問題が生じてしまいます。

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これらの問題にどのように

対処すればよいのでしょうか。

 

それは、健康被害を理解することで

解決します。

 

それでは、内容に入って行きます。

✅病気は怖い

✅体(肩、腰、膝)の痛みの原因

 

病気は怖い

肥満で怖いのは糖尿病です。

糖尿病とは、「血糖値が高くなる病気」です。

 

血糖値、つまり血中のブドウ糖の濃度が上がり、

それが血管にダメージを与え、やがて動脈硬化

や神経障害、腎症、網膜症など、さまざまな

合併症を引き起こします。

 

2016年に厚生労働省が発表した

「国民健康・栄養調査」では、糖尿病の人は、

予備軍も含めると、全国でおよそ2,000万人

いると推計されています。

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私は、理学療法士として数多くの糖尿病を抱える

患者様を担当させていただきました。

ご飯は減塩食、それでも血糖コントロールが悪く、

内服薬・インスリンを手放せない日々を過ごします。

 

糖尿病の進行は、血管をボロボロに蝕み、

腎臓が悪くなれば透析、目が悪くなれば手術、

血管がつまると脳梗塞や四肢切断など、、、。

 

本当に怖い病気です。

 

もちろん、糖尿病と診断されてから

生活を見直して、元の生活を問題なく

過ごされている方もいるでしょう。

しかし、そのようなリスクをあえて取りますか。

 

私は、嫌でした。

おいしいものを食べたいし、

好きなことをしたい、

たくさん薬を飲みたくないし、

透析で大切な時間をとられるのも、、、。

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体(肩・腰・膝)の痛みの原因

肩こりや腰痛で悩んでいる方は多いと思います。

厚生労働省の2016年の「国民生活基礎調査

によると、病気や怪我などの自覚症状がある

割合は、男性の1位が「腰痛」、2位が「肩こり」、

女性の1位が「肩こり」、2位が「腰痛」となってます。

 

こうした、整形外科で診てもらうタイプの痛みは、

慢性化しやすいのが特徴です。

病院で薬をもらったり、

マッサージに通うことで、

一時的には痛みが取れても、

時間が経つとぶり返してしまうのです。

 

「肩こりや腰痛を診てもらったことのある方」

再発してませんか?

なぜなら、薬やマッサージでは、肩こりや腰痛の

根本的な問題を解決できない場合が多いからです。

 

[:contents 肩こり]

肩こりの原因は、長時間にわたるパソコン作業や、

重たい荷物を持って移動、それに眼精疲労

ストレスなど、いろいろと考えられます。

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肩こりの根本的な問題、それは

「肩や首の周辺の筋肉が硬くなり、

血行が悪くなること」です。

 

成人の頭は約5〜6kgの重さがあり、これを

肩から首周りにある20以上の筋肉で支えています。

 

これらの筋肉が弱くなると、他の筋肉に

負担がかかりアンバランスになります。

すると、血流の流れが悪くなり、

張りやコリが発生するのです。

 

肩こりに効果が期待できるのは、

主に「動的ストレッチ」です。

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立った姿勢、座った姿勢のどちらでも構いません。

準備ができたら5回繰り返しましょう。

 

1. 肩をいっぱいにすくめて3秒キープします。

2. 脱力するように肩の力をストンと緩めます。

*息を吸いながらすくめて、息を吐きながら緩めます。

 

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立った姿勢、座った姿勢のどちらでも構いません。

時計回り、反時計回りに3回転行いましょう。

 

1. 両手を両肩に置いて、肘をできるだけ

 大きくな円を描くように回しましょう。

2. 肩甲骨も同時に動かすイメージで行いましょう。

 

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立った姿勢、座った姿勢のどちらでも構いません。

タオルを手に持って20回行いましょう。

 

1. 肩幅より少し広めにタオルを持ち、両腕を挙げます。

2. そのままタオルを首の後ろまで引き下げます。

*息を吸いながら腕を挙げて、

息を吐きながら引き下げます。

 

まとめ

今まで長い間、悩み続けて答えが出せずに、

同じような毎日を繰り返したきた方も、

健康被害について考えることで解決しましょう。

 

そして、「健康的で理想の体型」を手に入れましょう。

 

今回の悩み

  • 病気が怖い
  • 健康でいたい
  • スリムになりた

に対して、解決策として

を紹介させていただきました。

健康的な体型

 

最後まで見ていただき、ありがとうございます。

次回もよろしくお願い致します。

健康的な体型、理想な体型を手に入れるために頑張って行きましょう!