「なりたくないデブ上司」異性から魅力的に思われる体型を手に入れる ダイエットのお悩み解決策 ＃理学療法士監修
仕事がオフィスワークで、通勤は電車、
会社ではエレベーターを使っていて、
歩く・階段を登ることなんてほとんどない。
このままの生活を続けたら、
なりたくないデブ上司みたいに
なってしまいそうで怖い。
こんにちは。
私は健康的な体型、理想の体型が
おしゃれや魅力につながる。
何より自信につながると信じています。
そこで、ダイエットについての
お悩み解決策をお届けしています。
【記事内容】
私自信が20代後半から30代になるにつれ、
横っ腹が目立つようになってきた際に、
取り組んできた続けられる
ダイエット方法を
ご紹介していきたいと思います。
今回のテーマは
●生活場面での運動を心がける
あなたは、こんな悩みを抱えていませんか？
- 痩せたい
- 運動する機会がない
- デブ上司みたいになりたくない
このようなことで困っている、悩んでいるなら
この方法を試してほしいです。
少しでも今の状況を変えたい、解決したい、
ストレスを少しでも無くしたい、同僚を見返したい！
こんな願いがある人は是非、
最後まで見ていってください。
必ず、あなたのためになります。
●結論
ルールを決めて運動を取り入れる
健康的な体型、理想の体型を手に入れる
という目標は素晴らしいことです。
ただ、実際は「仕事での移動ぐらい、
エレベーターを使いたい、階段なんて
しんどくて無理。」
「このままの生活をしていたら、段々と、
あのデブ上司みたいになってしまいそうで怖い。」
など様々な問題が生じてしまいます。
これらの問題にどのように
対処すればよいのでしょうか。
それは、ルールを決めて運動を取り入れる
ことで解決します。
それでは、内容に入って行きます。
✅未来の自分の姿
✅ぽっこりお腹は運動で解決できる？
✅生活場面でトレーニング
未来の自分の姿
ビスマルクの言葉に、「愚者は経験に学び、
賢者は歴史に学ぶ」とあります。
つまり、愚者は何かを成功させるために
失敗もして、それで学んで成功を目指す。
逆に、賢者は「調べる」ことで、
できるかどうかを判断、または「できるように
なるために、どうすれば良いかを調べる」ことで、
行動し、成功を導くということです。
会社で働く中で、3年後、5年後、10年後、
自分がどうなっているか想像したことはありますか。
20代後半から30代にかけてライフステージは、
大きく変化してきます。
仕事で出世して、たくさんの仕事を任される。
結婚して、守るべき家族ができる。
車を買う、子供ができる、家を建てる、、、など。
自分の未来の姿を想像してみましょう。
私は、自分の5年後を想像するときに、会社にいる
5年先輩の姿を見るようにしています。
なぜなら、ライフステージ、働き方においても
大体がその通りになるからです。
そして、会社の上司はどんな体型ですか、
若々しく過ごせていますか。
私は自分の未来を想像したとき、
このまま過ごしていけば
なりたくないデブ上司、年齢よりも老けた上司、
そんな姿しか見えなくて、怖くなりました。
ぽっこりお腹は運動で解決できる？
「お腹が少し出てきた」、
「お腹周りのたるみが気になる」なんて、
年齢とともに感じる人は多いのではないでしょうか。
お腹を凹ませるために運動しようと奮起しても
「何をすればいいかわからない」と悩んでしまい、
結局、何もしてないのでは意味がありません。
または、腹筋して、お腹を凹ませようと
思っていませんか。
男性の場合、お腹が出てくるほとんどの原因は、
内臓脂肪がついたことによるものです。
要は、腹筋が弱くなったからではなく、
内臓脂肪によって”ぽっこり”出てきているのです。
もちろん、腹筋は重要な運動です。
腹筋が割れた男性ってかっこよく見えますよね。
ただ、ダイエットをする上で、基礎代謝量を
増やすことを目的とすれば鍛えるべき筋肉は変わってきます。
アップすると言われています。
お腹を凹ますためには、腹筋よりも大きい筋肉、
特に「下半身の筋肉」を鍛えることが有効です。
生活場面でのトレーニング
運動が苦手な人が、効率よく「筋肉量」を
増やす方法をお伝えします。
お腹が出てくる原因は、「摂取カロリーが
消費カロリーを上回っている」ことも要因の一つです。
加齢による筋力低下や運動不足によって、
消費カロリーが減少しているにも関わらず、
以前と同じ食生活を続けていると
男性であれば内臓脂肪が増加し、お腹に出てしまいます。
特に、高校時代に運動部に入っていた方、
社会人になっても食欲が変わらずに、たくさん食べて、
気がつけばお腹が ”ぽっこり” 出てきていませんか。
私は、そうでした。
食事制限は食べるのが好きな方にとって、
ストレスにつながり、体の負担も大きいものです。
そこで、普段の生活を少し変えて、
減少してしまった下半身の筋肉を増やすことで
健康的な理想の体型を手に入れましょう。
日常生活で簡単に始められ、効果的なのが
「階段」です。
駅構内ではエレベーターを使わない、
オフィス内の移動ではエレベーターを避ける、
信号待ちをせずに歩道橋を渡る、というように
積極的に階段を選ぶことで下肢の筋肉量を
増やすようにしましょう。
会社内では、移動はつきものですが、
階段を1階から5階まで、それ以上移動しなければ
いけないということもあると思います。
”2アップ3ダウン” というルールを決めて、
行ってみましょう。
移動が昇り2階分であれば、階段を利用し、
降り3階分であれば階段で降りるようにしてみましょう。
●まとめ
今まで長い間、悩み続けて答えが出せずに、
同じような毎日を繰り返したきた方も、
生活場面でのトレーニングを行うこと
で解決しましょう。
そして、「健康的で理想の体型」を手に入れましょう。
今回の悩み
- 痩せたい
- 運動する機会がない
- デブ上司みたいになりたくない
に対して、解決策として
-
ルールを決めて運動を取り入れる
を紹介させていただきました。
最後まで見ていただき、ありがとうございます。
次回もよろしくお願い致します。
健康的な体型、理想な体型を手に入れるために頑張って行きましょう！
