「ゴールがわからない」いつからでも目標を達成できる驚きの成功方法! ダイエットのお悩み解決策 #理学療法士監修
いろいろなダイエット方法を試してみたけど、どれもピンとこない。というか効果がわからないから続いた試しがない。ゴールがわからない。
こんにちは。
私は、健康的な体型、理想の体型が
おしゃれや魅力につながる。
何より自信につながると信じています。
そこで、ダイエットについてのお悩み解決策をお届けしています。
【記事内容】
私自信が20代後半から30代になるにつれ、
横っ腹が目立つようになってきた際に、
取り組んできた続けられる
ダイエット方法をご紹介していきたいと思います。
今回のテーマは
●明確なゴール設定
あなたは、こんな悩みを抱えていませんか?
- 効果がわからない
- 続けられない
- ゴールがわからない
このようなことで困っている、悩んでいるなら
この方法を試してほしいです。
少しでも今の状況を変えたい、解決したい、ストレスを少しでも無くしたい、同僚を見返したい!こんな願いがある人は是非、最後まで見ていってください。
必ず、あなたのためになります。
●結論
いつまでに〇〇の状態になる。
健康的な体型、理想の体型を手に入れるという目標は素晴らしいことです。
ただ、実際は「効果の実感がわかないから、せいぜい続いても3日ぐらいかな」「痩せたいと思ってはいるけど、いつまで経っても体型が変わらないし痩せられない。そもそも体重を具体的な目標がわからない」など様々な問題が生じてしまいます。
これらの問題にどのように対処すればよいのでしょうか。
それは、いつまでに〇〇の状態になると先に決めてしまうことで解決します。
それでは、内容に入って行きます。
✅終わりを決める
✅どうすれば痩せられるのか
✅何キロ痩せれば健康的になれるのか
終わりを決める
スティーブン・R・コヴィー博士の著した『7つの習慣』では、私的に成功に導く法則として、第1の習慣「主体的である」、第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」、第3の習慣「最優先事項を優先する」の3つが挙げられています。
今回は、第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」について紹介します。
人生における全ての行動を測る尺度、基準として、自分の人生の最後を思い描き、
それを念頭に置いて今日という1日を始めることである。
人生が終わる時を思い描き、意識することによって、あなたにとって最も重要な基準に反しない行動をとり、人生のビジョンを有意義な形で実現できるようになる。
✔︎Point:すべてのものは2度作られる。
まず頭の中で創造され、次に実際にかたちあるものとして創造される。第一の創造は知的創造、そして第二の創造は物的創造である。
家を建てることを考えてみましょう。家を建てるとき、始めにやることはどのような家に住みたいか、隅々まで設計図をイメージするのではないでしょうか。家族とリビングで談話したいのであればリビングを広くとり、お庭で花を植えたいのであれば、ガーデニングスペースを考えるなど、頭の中で想像をします。
つまり、家を建てるために基礎を作る、一本めの釘を打つときには、すでに「どのような家が完成するのか」は決まっているのです。設計図の上に完成形を作るステップが知的創造にです。基礎を固めて釘を打ち実際の形あるのもにするプロセスが第二の創造、物的創造です。
ゴールや目的をしっかり定めずに物事を始めることは、いわば設計図を作らずに家を建てようとすることと同じです。物事をうまく進めたい、成功したいのであれば、第一の創造「知的創造」が大切です。
第二の習慣「終わりを思い描くことから始める」が意味することは、第一の創造「知的創造」で頭の中や紙に目指す姿を掲げ、緻密な計画を立てます。そして第二の創造「物的創造」で思い描いた姿を形にする、行動に移すことが大切なのです。
どうすれば痩せられるか
痩せる方法はたくさんあります。筋トレ、有酸素運動、食事制限など、数えきれないほどのダイエットが紹介されています。
では理論上、1kgの体脂肪を落とすのにどのぐらいカロリーを消費すればよいのでしょう。
- 約7,200kcalの消費が必要です。
1ヶ月で1kg落としたいのであれば、7200(kcal)÷ 30(日)=240(kcal)、
2ヶ月で3kgなら、1日360kcal減らすという計算です。
食事だけで減らしても、運動で減らしても同じカロリー量ですが、運動は筋肉を増やせるので長期的なダイエット効果が見込めます。また、筋肉量が増えると基礎代謝も上がり、効率的なダイエット効果が期待できます。
たとえば、食事であればご飯1杯(約250kcal)なので、1食分減らすだけで250kcal減になりますし、運動であればジョギングやウォーキングなど30〜60分で約250kcalの消費につながります。
何キロ落とせば健康的になれるのか
判断基準
- 成人(日本肥満学会の判定基準)
BMI値 |
判定 |
18.5未満 |
低体重 |
18.5〜25未満 |
普通体重 |
25〜30未満 |
肥満(1度) |
30〜35未満 |
肥満(2度) |
35〜40未満 |
肥満(3度) |
40以上 |
肥満(4度) |
日本肥満学会の定めた基準では18.5未満が低体重、18.5以上25未満が普通体重、25以上が肥満で、肥満はその度合いによってさらに肥満1から肥満4に分類されます。
BMIが22になる時の体重が標準体重で、最も病気にかかりにくい状態であるとされています。25を超えると脂質異常症や糖尿病、高血圧などの生活習慣病リスクが2倍以上になり、30を超えると高度肥満として、積極的な減量治療の対象になります。
男性の3人に1人が肥満
BMIが25以上の肥満の割合は、男性で33.0%と2013年から優位に増加している。
肥満が多い年齢層は、男性で30代(29,4%)、40代(39,7%)、50代(39,2%)、60代(35,4%)である。30代からのライフスタイルがその後の肥満に関わってくることがわかります。
●まとめ
今まで長い間、悩み続けて答えが出せずに、
同じような毎日を繰り返したきた方も、
「いつまでに〇〇の状態になる」の〇〇を埋めてみましょう。
理論的に痩せる方法を知り、自分にとって無理のないプランで
計画的にダイエットを行いましょう。
今回の悩み
- 効果がわからない
- 続けられない
- ゴールがわからない
に対して、解決策として
- いつまでに〇〇な状態になる
を紹介させていただきました。
最後まで見ていただき、ありがとうございます。
次回もよろしくお願い致します。
健康的な体型、理想な体型を手に入れるために頑張って行きましょう!